オススメのアフリカ映画9選【2018年最新】

アフリカ映画-アフリカ旅行・観光- アフリカ

アフリカの文化を知る上で映画はとても有効な手段です。視覚的にアフリカを知ることはもちろん、映画の中での音楽、ストーリーなどから多くを学ぶことができます。

今回は、おすすめのアフリカ映画を、完全に独断と偏見でご紹介たします。個人的におすすめな順番でご紹介していきますね!

 

1.ブラックパンサー【最近話題のアフリカSF映画】

アフリカを舞台にしたSF映画。

スターウォーズを連想させるようなSFに、アフリカの大自然と文化が融合した迫力満点の映画。アフリカ通の人でなくてもSF好きなら間違いなく楽しめるでしょう。

物語の舞台は、アフリカの架空の王国・ワカンダ。

万能な鉱石・ヴィブラニウムを駆使し、世界的に圧倒的な文明都市を築く王国。しかし、国民の安全や鉱石の保護を目的に、王国の存在は世界の極秘とされている。ワカンダ国の王が”ブラックパンサー”として悪と戦うSFアクション。

アフリカ大陸は、ヨーロッパに先駆けてインドと交易をしていたり、人類発祥の地と知られていたりと歴史的に豊かな文明が存在していたことは証明されています。しかし、アメリカに連れられた奴隷貿易の背景もあって、ブラックアメリカンは自由や誇りを奪われた時期もありました。

そんな背景から、アフリカ系アメリカンの間で爆発的にヒットし、黒人俳優主体の映画として歴史に残る大ヒット作品となっています。

 

2.ホテル・ルワンダ【アフリカ映画のパイオニア】

アフリカ映画の火付け役となった作品といえばホテルルワンダ。

ルワンダの大虐殺を題材にした大ヒット映画です。実話を基に制作されたこの映画。舞台の中心となるホテルは、現在もルワンダで営業されており、人気観光地の一つにもなっています。

日本に暮らしていると想像もできない民族同士の大虐殺。

とても多くのことを考えさせられる、歴史的に価値の高い映画です。

個人的に、初めて見たアフリカ関連の映画が「ホテル・ルワンダ」でした。

いまだに、初めて見たときの衝撃となんとも言えない感情を覚えています。

 

3.風に立つライオン【日本のアフリカ映画】

2015年作の映画。

ケニアで医療ボランティアをする医師の話。実在する方の活動から小説・映画化された作品です。ちょうど私もアフリカボランティアに行く前に見た作品で、当時の感動とさだまさしの名曲はいまだに忘れられません。

さだまさしの主題歌を聞くだけで、ぐっと込み上げてくるものがありますね!アフリカにボランティアに行ったりNGOなどで活動予定の方にはぜひおすすめです。

 

4.ツォツィ【アフリカンヒューマン映画】

アパルトヘイトが終わったが、今もなお差別や格差社会が残る南アフリカ・ヨハネスブルクが舞台。

ツォツィ(不良、ギャングの意味)と呼ばれる主人公が、人間性を取り戻していくヒューマンドラマ。

窃盗、強盗、殺人など犯罪が当たり前に蔓延る社会。

親がいない子供達は犯罪に走るしか生きていくすべがない環境。

そんな中で、赤ん坊を通じて”人間性”や”愛”の大事さを学び、成長していく少年の姿には、生きる勇気をもらえます。

 

アフリカで生活していた時に、人生で一番大切なこと・一番の投資は、

「子供を産んで育てることだ」と、アフリカ人に教わりました。

 

日本にいると、自分の好きなことが好きなようにできる豊かで恵まれた環境。子供を産んだり育てなくても自己実現はできるし、自分の思う人生を歩める時代になっています。

そんな時代だからこそ、”今一度考え直さないといけない大事なこと”がとても伝わってくる映画でした。

 

5.ブラッド・ダイヤモンド【デカプリオ主演アフリカ映画】

レオナルドデカプリオ主演映画。

1991年-2002年のシエラレオネでの内戦時に、紛争の資金調達の為に不法に取引されていたダイヤモンドを巡るサスペンス映画。デカプリオが主演でなければ、世に公開されていなかったのでは?というほど、実際の闇組織の実態をリアルに描いている映画だと言われれています。

大人たちの思惑で、洗脳され武装化される少年兵たちの実情がリアルに描かれているシーンが個人的にはとても印象的で、深い闇を感じさせられました。

私はここまで深いアフリカの闇を、実際の目で見たことはないのですが、映画からリアルの現場を想像できてしまうほどリアルに描かれています。

 

6.奇跡のチェックメイト【ディズニーのアフリカ映画】

 

ディズニーが制作した実録のヒューマンドラマ。

ウガンダ共和国にあるカトゥエというスラム街に住む女の子が、チェスとの出会いで世界が変わる。チェスをきっかけに人生が変わったサクセスストーリー。

映画の中でも、ウガンダの街の様子やダウンタウンの風景、生活スタイルなどが包み隠さずしっかりと描写されていて、アフリカの雰囲気を存分に味わうことができる映画です。

映画を見ていると、アフリカでの生活を思い出します。現地アフリカのリアルな様子が伝わってくるところがとても好きです。

映画内で使われている音楽も、アフリカ人気歌手のシャタワレの音楽だったり、実際のアフリカ文化をうまく取り入れた作品に仕上がっています。

映画のエンディング、役者と実際の人物が同時に出演するシーンでは、今もなお続いている彼らの人生を創造することができて、とても明るい気持ちになりました。

さすがディズニー!!

 

7.ルワンダの涙【人気アフリカ映画】

 

ホテルルワンダに続き、ルワンダのジェノサイドを題材にした有名映画。

こちらも、実際の経験をもとに作られた映画です。首都キガリにある国立技術学校で教師であり神父である白人が主人公の映画。

英語のタイトルが「Shooting Dogs」

虐殺された死者の身体にむらがる野良犬を狙い撃つ国連兵士。

虐殺の加害者であるフツ族への発砲を禁止されている国連兵士が、どうしようもなく犬を射撃する行為からつけられたタイトルで、異常な状況を象徴した考えさせられるタイトルになっています。

 

8.ナイロビの蜂【アフリカを舞台にしたサスペンス映画】

ケニアナイロビに駐在しているイギリスの外交官の妻が何者かによって殺害され、その真実をつきとめるサスペンス映画。

大きな背景には、アフリカを実験場をした製薬会社の大きな陰謀が潜んでいたことがわかり、今までの全てのストーリーのピースが繋がり真実が、、

サスペンス映画としてもとてもドキドキさせられる内容で、見ていてワクワクドキドキさせられました。アフリカ色が強い映画ではないのですが、オススメの映画。

 

9.インビクタス【スポーツの偉大さが伝わるアフリカ映画】

1994年の南アフリカが舞台のノンフィクション映画。

27年の投獄を終え、ネルソン・マンデラが初の黒人大統領となる。モーガン・フリーマン、マッド・デーモンが主演を務める非常によくできた作品です。

今ではラグビーの強豪国として知られる南アフリカですが、当時のラグビーチームは黒人は1人しかチームにいなかったり、黒人差別、アパルトヘイトの象徴として黒人国民には不人気のスポーツでした。

ラグビーW杯での激闘や、それに至るまでのラグビーチームの誠意ある活動を通じて南アフリカが一つにまとまっていく。スポーツの素晴らしさと南アフリカの歴史が学べるとてもいい映画です。

ネルソンマンデラの偉大さと、その意思に共感する素晴らしいリーダーたち、多くのサポーターによって国が動く。人の行動が変わる。歴史以外にも人間的に学ぶことの多い映画でした。

 

オススメのアフリカ映画まとめ

今回は私見たっぷりにアフリカを題材とした映画をご紹介させていただきました。

最新の作品、名作、個人的に感銘を受けた作品を中心にご紹介させていただきましたが、まだまだ素晴らしいアフリカ映画はたくさんあります。

アフリカ映画かなりおすすめですよ!!